真山仁著「黙示」にみる真山語録

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  1. CSRは画餅:「企業の社会的責任を意味するCSRは、2000年代初頭から日本でも活発になった。所詮は本業に余裕にある企業の”きれい事”的要素を拭えない。その上2008年のリーマンショックを機に、形だけのお題目を並べているだけで、現実は殆どの活動が縮小されている」真山仁著「黙示」p99より
  2. CSRに一面の味方結局はマーケティングの一環に過ぎない気がする。利益追求を目標とする企業と奉仕活動とはあいれないのではないか。」
  3. 日本の農政の現状主業農家とは、農業収入が農業外収入を超え、65歳未満の働き手が年間60日以上農業に従事する農家を指す…コメ農家約140万戸のうち、7割の100万戸が1ヘクタール未満の農家で、農業収入が3万以下…そんな農家に1ヘクタール当たり年間95万円もの補助金を出すなど犯罪行為だ…」p132、p133
  4. 難民キャンプや紛争地帯の絶望の中の笑顔とか希望とかを撮ってこい業務指示に対して:「平和な場所で飽食の限りを尽くす連中が口にする希望の軽薄さに、はらわたが煮えくり返った。p165
  5. 飽食の国、日本:「日本は世界一食べ物を捨てている国だと言われている。その量は、年間実に2,189万トンにも及ぶ。P324
  6. 農薬が欠かせない茶葉:「茶葉は農薬の散布量が多いとお叱りを受けます。確かに農薬の残留基準値がお茶だけは高いのは否定できません。…茶葉は虫にかじられると、独特の甘みが飛び、渋いお茶になってしまいます。高級茶にとってアミノ酸成分豊かな甘みこそが命なのですが、その味が損なわれるのです。」p208

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