過剰な窒素化合物は人体に有毒

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また、窒素で汚染された水は、これも人体に悪影響をもたらします。水が汚染されているから加熱して水を利用しようとした場合、窒素化合物(硝酸塩類)はさらに濃縮されてしまいます。米国における事例ですが、窒素(硝酸塩)で汚染された水で粉ミルクを溶し赤ちゃんへ与えたところ、身体が青くなり酸素欠乏症(ブルーベビー症候群[1])で死に至ったケースがあるようです。これは窒素で汚染された野菜の取り過ぎにおいても起こると言われています。また大量のリンや窒素は、河川や湖沼あるいは沿岸海域の富栄養化をもたらし、アオコや赤潮の発生原因となります。その結果、水中の酸素不足により魚をはじめ水生生物を死に追いやります。この他、重金属による汚染も深刻な被害をもたらす恐れがあります。土壌や河川あるいは湖を汚染する豚の排せつ物を適切に処理しないと、私達の大切な水資源に大きなダメージを与えることになります。

[1]http://d.hatena.ne.jp/n-mochi/20110401/1301640728

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